4月17日(日)はイースター礼拝でした。イースターはイエス・キリストの復活をお祝いする日です。私たちの教会でも復活のシンボルであるイースターエッグを毎年たくさん作るのですが、それは硬い殻を打ち破って新しいいのちを生み出す卵が、復活による新しいいのちを表すと言われているためです。イースターは春分の日の後の満月から数えて最初の日曜日になるので、毎年日にちが変わります。12月25日と決まっているクリスマスと違って覚えにくいのですが、春になったらイースターを味わうために教会にいらしてみてください。